はじめに
Amazonアソシエイトのリンクをブログに貼るときに一番見やすいものを模索します。
と言いつつAmazonアソシエイトのみに対応しているリンク形式は、Amazonアソシエイトツールバーが提供する3形式とカエレバ風ブログパーツの合計4つしか見つかりませんでした。
次項からAmazonアソシエイトのアフィリエイトリンクを記事に貼った結果をのせています。
Amaoznアソシエイトツールバーは、Amaoznアソシエイトの審査に通るとAmazonの商品ページで表示できるようになります。
短縮URLを直接記載
Amazonアソシエイトツールバーで短縮URLを生成、ブロックエディタにリンクとして記載すると自動的に展開してサムネイル画像付きリンクになります。
WordPressがリンク先のキャプチャを取得してくれます。
しかし、サムネイル画像が遠景すぎて何も把握できないという難点もあります。
しかもテストで試したところ、生成されたキャプチャがCAPTCHAに引っかかって文字認証画面が表示されました。
最悪です。
(※キャプチャは表示するユーザーによって異なるかもしれません。)
画像
Amazonアソシエイトツールバーから画像付きのリンクを生成したものです。
画像サイズの大中小が選べ、見やすいです。
難点は書影しか見えないことです。
有名な書籍、もしくは内容に触れたあとに商品紹介をするならこれでもいいかもしれません。
こうやって書影だけ見せるとこの本の訴求力すごいですね……
テキストと画像
Amazonアソシエイトツールバーから画像とテキスト付きのリンクを生成したものです。
新しいタブで開くか、枠線を表示するかを選べます。
新しいタブで開く設定を外す理由はほぼないですが、枠線はブログのデザイン次第ではありだと思います。
当ブログだと背景が白(ダークモード時は黒)なので枠線を外すと見づらくなります。
本のタイトルはテキストで記載されますが、書影は小さくなってしまい、カスタマイズも不可です。
また、私の環境の広告ブロッカーだと、当形式の広告だけ削除されてしまいました。
- 枠線あり
- 枠線なし
カエレバ風
カエレバ(元ネタ)から派生してカエレバ風にブログパーツを生成してくれるサイトです。
カエレバ(元ネタ)は他のアフィリエイトにも対応する必要があるらしいので今回は見送ります。
本のタイトル全文が記載されるうえに、サイトでデザインや書影の画像サイズも変更可能です。
まとめ
Amazonアソシエイトのリンクをまとめてみました!
いかがでしたでしょうか!
実際に貼ってみると個人ブログで見たことがあるリンクがあったり、「posted with カエレバ」を消す無法者がいたりと気付きが多くありました。
もしデザインが気に食わなくても、カスタムHTMLで自作できるため挑戦してみてはいかがでしょうか!
個人的にはAmazonアソシエイトツールバーで生成したURLは日本語URL部分も含んでしまう点が気に食わないため、改善の余地はあると思います!
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